特許
J-GLOBAL ID:200903048797453429

組立システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-522182
公開番号(公開出願番号):特表平11-501556
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】各要素がボール/ソケット接続またはソケット/ソケット接続用の手段を有する組立システム。ボール/ソケット接続は、ソケットの内部の一つ又はそれ以上のデテントが、ボールの複数のディンプルの一つ又はそれ以上の複数のディンプルに突入する配向で「ロック」する。組立要素は、概略で、一方の端部にディンプル付きボールと他方の端部にソケットとを備え、または、両端部にディンプル付きボールを備え、または、両端部にソケットを備える長寸本体を有する。ボール/ソケット接続に加え、各要素は、ソケット/本体接続、又は、幾つかの異なるタイプのソケット/ソケット接続にて接続してもよい。ソケットは、ひとつのタイプのソケット/ソケット接続においては一対のソケットが相互結合して球体を形成するような端縁外郭形状を備えた少なくとも二つの花弁状部材を有する。ソケットの端縁の特異形状は、ボールをてこの力でソケットから取り外すと共に、ボール/ソケット相互連結において、少なくとも2πステラジアンに亙る配向を利用できるようにすることを可能にする。
請求項(抜粋):
第一取付手段および第二取付手段を有する第一組立要素と、 第一取付手段および第二取付手段を有する第二組立要素とを備え、 上記第一組立要素および第二組立要素の第一取付手段または第二取付手段の少なくとも一方は、離間された少なくとも二つの花弁状部材を有するソケットを備え、前記花弁状部材が、前記ソケットの前記花弁状部材同士が相互連結されたときに球状体を形成する形態とされている、組立システム。

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