特許
J-GLOBAL ID:200903048801032360

ロータリ式電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103529
公開番号(公開出願番号):特開平6-007557
出願日: 1989年02月10日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 本体ケース1に内刃7を支持する左右のフレーム15・16が上下動自在に支持されたロータリ式電気かみそりにおいて、本体ケース1内への毛くずの侵入を防止する。内刃支持フレーム15・16の上下動および内刃7の回転動力の伝達を確保する。【構成】 左右の内刃支持フレーム15・16にシリンダ型の内刃7の両端を回転自在に軸支する。本体ケース1内に該フレーム15・16を上下動自在に支持する。内刃支持フレーム15・16の上部は本体ケース1の上端に設けた開口36から上方へ突出させる。内刃支持フレーム15・16の上下動に追従し弾性変形自在な毛止板38を有する。この毛止板38で内刃支持フレーム15・16と前記開口36との間を塞ぐ。
請求項(抜粋):
本体ケース1の上部に外刃6を張設してあり、外刃6の内面に摺接するシリンダ型の内刃7の両端を各上端部間で回転自在に軸支した左右の内刃支持フレーム15・16を有し、左右の内刃支持フレーム15・16を本体ケース1内に上下動自在に支持するとともに、該内刃支持フレーム15・16の上部を本体ケース1の上端に設けた開口36を介して本体ケース1の上方へ突出させてあり、内刃支持フレーム15・16と前記開口36との間に毛止板38を有しており、本体ケース1内のモータ17の駆動力を受ける受動手段18aを内刃支持フレーム15・16の下部に備えており、前記受動手段18aで受けた駆動力を内刃7へ伝達する駆動伝達手段18bを有し、この駆動伝達手段18bは片方の内刃支持フレーム16の内部に収納配置してあることを特徴とするロータリ式電気かみそり。
IPC (2件):
B26B 19/16 ,  B26B 19/28

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