特許
J-GLOBAL ID:200903048804334554
現像装置、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-196352
公開番号(公開出願番号):特開2008-203814
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 飛び跳ねた現像剤が排出されることを防止し、現像装置内の現像剤量が増加していないにも関わらず現像剤が排出されることを防止することによって、潜像担持体に安定した現像剤の供給を行うことができる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 供給搬送路9の搬送方向下流端近傍の現像剤の嵩が現像剤排出口94の高さを越えた場合に、現像剤排出口94の高さまで到達した現像剤を、現像剤排出手段である現像剤排出口94及び排出搬送路2によって現像装置4の外に排出する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
現像剤を表面上に担持して回転し、潜像担持体と対向する箇所で該潜像担持体の表面の潜像にトナーを供給して現像する現像剤担持体と、
装置内に現像剤を補給する現像剤補給手段と、
該現像剤担持体に現像剤を供給しながら該現像剤担持体の軸線方向に沿って現像剤を搬送する供給搬送部材を備えた供給搬送路と、
該供給搬送路の搬送方向下流端に到達した現像剤を該供給搬送路の搬送方向上流端に搬送する循環搬送部材を備えた循環搬送路とを有する現像装置において、
該供給搬送路の搬送方向下流端近傍の現像剤の嵩が所定の高さを越えた場合に該供給搬送路の搬送方向下流端近傍の現像剤の一部を排出する現像剤排出手段を有することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 507C
, G03G15/08 110
, G03G15/08 507E
Fターム (14件):
2H077AA12
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD05
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AE06
, 2H077BA07
, 2H077CA19
, 2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-108379
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (6件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-044726
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-332773
出願人:株式会社東芝
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-330030
出願人:キヤノン株式会社
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