特許
J-GLOBAL ID:200903048804386007

液塗布具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059557
公開番号(公開出願番号):特開2007-236456
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】多様な化粧操作ができる液塗布具を提案する。【解決手段】本発明は、中心軸方向に貫通孔5Aを有し、当該貫通孔5Aの出口が形成された先端面に、貫通孔5Aの出口を囲むようにして中心軸方向と略平行に1つ又は複数のブラシ間部形成柱19が設けられた外部シャフト5と、当該外部シャフト5の貫通孔5Aに挿入されるように形成された内部シャフト6と、当該内部シャフト6の先端に当該内部シャフト6と一体となるように設けられ、外部シャフト5の貫通孔5Aに内部シャフト6が挿入されたとき、外部シャフト5の1つ又は複数のブラシ間部形成柱19の間からブラシ毛材24を突出させるブラシ部材9Aとを備え、内部シャフト6が外部シャフト5に対して中心軸方向にスライドしたとき、ブラシ間部形成柱19の間から突出するブラシ毛材24の長さを変化させるようにしたことにより、多様な塗布方法を選択できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
中心軸方向に貫通孔を有し、上記貫通孔の出口が形成された先端面に、上記貫通孔の上記出口を囲むようにして上記中心軸方向と略平行に1つ又は複数のブラシ間部形成柱が設けられた外部シャフトと、 上記外部シャフトの上記貫通孔に挿入されるように形成された内部シャフトと、 上記内部シャフトの先端に当該内部シャフトと一体となるように設けられ、上記外部シャフトの上記貫通孔に上記内部シャフトが挿入されたとき、上記外部シャフトの上記1つ又は複数のブラシ間部形成柱の間からブラシ毛材を突出させるブラシ部材と、 を具え、 上記ブラシ部材は、 上記貫通孔に挿入された上記内部シャフトが上記外部シャフトに対して上記中心軸方向にスライドしたとき、上記ブラシ間部形成柱の間から突出する上記ブラシ毛材の長さが変化する ことを特徴とする液塗布具。
IPC (1件):
A45D 34/04
FI (1件):
A45D34/04 515A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • マスカラ用ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-034636   出願人:有限会社篠原商店

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