特許
J-GLOBAL ID:200903048804918637
整形用義肢及び矯正具の関節
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-241818
公開番号(公開出願番号):特開平7-000436
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】関節上部(1)、関節下部(2)及び場合によって間挿される連接棒(9、10)と制御要素(4)とを有し、制御要素(4)の両側が関節軸(3;20、21;25、26)から間隔を置いた夫々1個の枢着点(7、8)を介して機能的に夫々1個の関節部材(1;1、2)に作用する整形用義肢及び矯正具の関節又は回り継手の性質を改善することを目的とする。【構成】改善のために上記の枢着点(7、8)の少なくとも1つがそのヒンジ関節部材(1;1、2)に対して変位可能に配設され、機械的強制結合(11、12、13、14;15、16、17;18、24;30;31)を介して少なくとも1個の他の関節部材(2;9、10;9)と連動することを提案する。
請求項(抜粋):
関節上部(1)、関節下部(2)及び場合によって間挿される連接棒(9、10)(以下一括して「関節部材」と呼ぶ)と制御要素(4)とを有し、制御要素(4)の両側が関節軸(3;20、21;25、26)から間隔を置いた枢着点(7、8)の夫々一方を介して機能的に夫々1個の関節部材(1;1、2)(以下「ヒンジ関節部材」)に作用する整形用義肢及び矯正具の関節又は回り継手において、上記の枢着点(7、8)の少なくとも1つがそのヒンジ関節部材(1;1、2)に対して変位可能に配設され、機械的強制結合(11、12、13、14;15、16、17;18、24;30;31)を介して少なくとも1個の他の関節部材(2;9、10;9)と連動することを特徴とする関節又は回り継手。
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