特許
J-GLOBAL ID:200903048806124832

自覚式検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347133
公開番号(公開出願番号):特開平5-176888
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 テーブルに内蔵したディスプレイを回転可能に構成して、被測定者に対して測定情報を提示するとともに、テーブル上面の利用性を高める。【構成】 測定者が対面する被測定者に視標を提示することによって自覚検査を行う際に、ディスプレイ2によって被測定者に測定情報を提示するものであって、このディスプレイ2は検眼用のテーブル1に内蔵される。マウス9を備え、ディスプレイ2により自覚検査に必要な入力画面を測定者に提示することによって、キーボードの操作を行わずに、自覚測定に必要なデータを選択して入力する。テーブル内でフラットパネル型の表示画面を回転自在に支持する回転機構を備えるディスプレイ2を使用することによって、測定者が対面する被測定者に測定情報を提示する際に、表示画面が回転機構によって回転制御できる。
請求項(抜粋):
測定者と対面する被測定者に視標を提示することによって自覚検査を行う自覚式検眼装置において、前記被測定者に測定情報を提示するディスプレイと、前記ディスプレイを内蔵し、かつ検眼器を搭載した検眼用のテーブルと、を有することを特徴とする自覚式検眼装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-070022
  • 特開平3-206417
  • 特開昭62-007083

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