特許
J-GLOBAL ID:200903048808118740

A/V信号記録装置および記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308534
公開番号(公開出願番号):特開平9-213015
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 A/V信号記録装置において、同一のノンリニアディスク記録媒体上に記録されているビデオ信号及びオーディオ信号を独立して編集する場合に、連続的なA/V信号の再生を可能とする。【解決手段】 HDD17の記録媒体30上に、A/V信号を記録する領域32’及び対応したオーディオ信号だけを記録する領域31とを設ける。A/V信号を夫々独立に編集する場合には、領域32’から領域31にシークが行われ、領域31内でオーディオ信号の各チャンネルに対して夫々シークが行われ、再び領域32’にシークが行われる。オーディオ信号はビデオ信号より占有セクタが小さく領域31の占めるトラック幅が狭いため、領域31でのシーク距離が短くて済み、シーク時間が短縮される。また、A/V信号の編集点が夫々一致している場合やA/V連続再生の場合には、領域32’だけが使用されるため、非常に高速な再生が可能とされる。
請求項(抜粋):
入力されたビデオ信号およびオーディオ信号をランダムアクセス可能な記録媒体に記録する記録装置において、上記ビデオ信号および上記オーディオ信号を上記記録媒体に記録させるよう制御するとき、上記オーディオ信号を上記記録媒体のトラック方向に独立に設けられた所定の領域に記録させるよう制御する制御手段と、上記制御手段により上記ビデオ信号および上記オーディオ信号を同一の上記記録媒体に記録する記録手段とを備えていることを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/034 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (4件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/12 ,  H04N 5/781 510 F ,  G11B 27/02 K
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-345985
  • 特開平4-182969
  • 特開昭64-042028
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