特許
J-GLOBAL ID:200903048808876378

電気コネクタアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101703
公開番号(公開出願番号):特開平6-052919
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電気的なコネクタに関し、お互いに直角な2つの方向での電気的接触を可能とする多目的の簡単で安価な信頼性のある電気的なインタフェースを提供することを目的とする。【構成】 前面と背面とを有する電気的なコネクタ装置(10)において、前面と背面と、その前面からその背面へ伸長する少なくとも1つの開口(22)と、を備えた電気的な絶縁コネクタハウジング(12)と、ハウジングの前面から開口を通ってハウジングの背面へ伸長する導電性の単一のバネ挟みコネクタ(14)であって、バネ挟みコネクタは一方の端部に接続端子(26)を有しかつ他方の端部に弾力性の変形することのできるバネ接点を有する、バネ挟みコネクタと、バネ挟みコネクタをハウジング内に保持するための絶縁保持プレート(16)であって、絶縁保持プレートはコネクタハウジングの背面に締結され、かつ少なくとも1つの開口(42)を有し、バネ挟みコネクタの一方の端部の接続端子が開口を通って延出する絶縁保持プレートと、を備えて構成する。
請求項(抜粋):
前面と背面とを有する電気コネクタアセンブリにおいて、前面と背面と、その前面からその背面へ伸長する少なくとも1つの開口と、を備えた電気絶縁コネクタハウジングと、前記ハウジングの前面から前記開口を通って前記ハウジングの背面へ伸長する導電性の単一のバネ挟みコネクタであって、前記バネ挟みコネクタは一方の端部に接続端子を有しかつ他方の端部に弾性変形可能なバネ接点を有する、前記バネ挟みコネクタと、前記バネ挟みコネクタを前記ハウジング内に保持するための絶縁保持プレートであって、前記絶縁保持プレートは前記コネクタハウジングの背面に締結され、かつ少なくとも1つの開口を有し、前記バネ挟みコネクタの一方の端部の接続端子が前記開口を通って延出する、前記絶縁保持プレートと、を備えたことを特徴とする電気コネクタアセンブリ。
IPC (3件):
H01R 13/24 ,  H01R 4/48 ,  H01R 13/40
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-155388

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