特許
J-GLOBAL ID:200903048808948883

データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311895
公開番号(公開出願番号):特開平6-161706
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】本発明は、回線を介して、送信データを相手先に送信する構成を採るデータ通信システムに関し、効率的なデータ送信の実現を目的とする。【構成】送信データの送信要求のときに、あるいは、送信データの送信要求の非発行が保証されるときに、送信データをデータ圧縮する圧縮手段11と、圧縮手段11の圧縮した圧縮データのデータサイズと、圧縮元となった送信データのデータサイズとを比較する比較手段13と、比較手段13が圧縮元となった送信データのデータサイズの小さいことを判断するときには、送信データをそのまま相手先に送信し、大きいことを判断するときには、圧縮手段11の圧縮した圧縮データを相手先に送信する送信手段14とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
回線を介して、送信データを相手先に送信する構成を採るデータ通信システムにおいて、送信データの送信要求のときに、あるいは、送信データの送信要求の非発行が保証されるときに、送信データをデータ圧縮する圧縮手段(11)と、上記圧縮手段(11)の圧縮した圧縮データのデータサイズと、圧縮元となった送信データのデータサイズとを比較する比較手段(13)と、上記比較手段(13)が圧縮元となった送信データのデータサイズの小さいことを判断するときには、送信データをそのまま相手先に送信し、大きいことを判断するときには、上記圧縮手段(11)の圧縮した圧縮データを相手先に送信する送信手段(14)とを備えることを、特徴とするデータ通信システム。
IPC (5件):
G06F 5/00 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 13/00 351 ,  H04B 1/66 ,  H04L 23/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-102314
  • 特開平1-131935
  • 特開平2-034038

前のページに戻る