特許
J-GLOBAL ID：200903048809817944

エレベータ

発明者：
北川 弘二

北川 弘二 について


出願人/特許権者：
北川工業株式会社

北川工業株式会社 について


代理人 (1件)： 足立 勉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-199232
公開番号（公開出願番号）：特開2001-019310
出願日： 1999年07月13日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：
【要約】【課題】 電力供給が途絶えた場合でも暫時動作することができるエレベータを提供する。【解決手段】 エレベータボックス駆動部1は、エレベータモータ11と、モータ制御回路12と、電気二重層コンデンサ13と、を備える。風力発電部2,太陽電池部3,普通電源部4,電力供給線5が全て正常である間に、モータ制御回路12と並列に接続されている電気二重層コンデンサ13は、風力発電部2,太陽電池部3,普通電源部4から供給される直流電流によって充電される。そして、例えば、落雷防止のために発電所が電力供給を停止し、更に、凪状態かつ暗闇状態になり、風力発電部2,太陽電池部3,普通電源部4の何れからもエレベータボックス駆動部1に対して直流電流が供給されなくなると、モータ制御回路12は、電気二重層コンデンサ13に蓄えられている電力によって動作する。
請求項（抜粋）：
外部から供給される直流電流を受けてエレベータボックスの上下動を行う駆動手段と、該駆動手段に直流電流を供給する電源手段と、前記駆動手段に対して並列に接続され、前記電源手段により供給される直流電流によって充電されるコンデンサと、を備え、前記電源手段から供給されるべき直流電流が途絶えた場合に、前記コンデンサから前記駆動手段に直流電流を供給することにより、当該駆動手段を動作させることを特徴とするエレベータ。
IPC (2件)：
B66B 5/02 ,  H02J 9/06 505
FI (2件)：
B66B 5/02 L ,  H02J 9/06 505 C
Fターム (13件)：
3F304CA05 ,  3F304CA12 ,  3F304EB11 ,  3F304EC00 ,  3F304EC01 ,  5G015FA16 ,  5G015GB03 ,  5G015GB06 ,  5G015GB10 ,  5G015HA16 ,  5G015JA06 ,  5G015JA62 ,  5G015KA00
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-317976
  • 無停電電源装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-142534   出願人：株式会社岡村研究所, エルナー株式会社
  • エレベータ制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-060185   出願人：株式会社東芝
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