特許
J-GLOBAL ID:200903048810018699

液体燃料燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311728
公開番号(公開出願番号):特開平9-152184
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 バーナが燃焼オフになっても、温風温度が急激に低下せず、室温の急激な低下を抑制して、なめらかな室温制御が行える液体燃料燃焼装置を提供する。【解決手段】 温風吹出口を有する外装ケースと、外装ケース内に形成された送風路と、送風路に下部にオン・オフ運転可能なバーナを備えた燃焼筒と、循環ファンとを備え、循環ファンの風を送風路に送り込んで温風となし、温風を温風吹出口より室内に吐出する液体燃料燃焼装置において、前記燃焼筒を無機質蓄熱材で形成するか、あるいは燃焼ガスにて加熱されるとともに前記循環ファンの風と接触する前記送風路を構成する部材に無機質蓄熱材を設ける。
請求項(抜粋):
温風吹出口を有する外装ケースと、この外装ケース内に形成された送風路と、この送風路に下部にオン・オフ運転可能なバーナを備えた燃焼筒と、循環ファンとを備え、この循環ファンの風を送風路に送り込んで温風となし、この温風を温風吹出口より室内に吐出するようにした液体燃料燃焼装置において、前記燃焼筒を無機質蓄熱材で形成するか、あるいは燃焼ガスにて加熱されるとともに前記循環ファンの風と接触する前記送風路を構成する部材に無機質蓄熱材を設けたことを特徴とする液体燃料燃焼装置。
IPC (3件):
F24H 3/04 301 ,  F24H 7/02 602 ,  F24H 7/02 603
FI (3件):
F24H 3/04 301 ,  F24H 7/02 602 B ,  F24H 7/02 603 A

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