特許
J-GLOBAL ID:200903048812123996

分離されるキーボードを備えたパーソナル・コンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-224115
公開番号(公開出願番号):特開平5-165548
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 折畳み可能なキーボードを備え、コンパクトな筺体内にキーボードを納める。【構成】 キーボード組立体90は、分割部分91,92から成る。これら部分は、共通の軸心の周囲で枢動展張しハウジング間に介挿され折畳まれた格納位置から、筺体の側縁部で部分的にはみ出し、展張された使用位置まで運動するように結合されている。キーボード組立体は、折畳まれたとき、筺体の輪郭形態内に完全に収まる寸法を有する。
請求項(抜粋):
予め定めた輪郭形態を有し、ハウジング軸心を画成する細長いハウジングと、前記ハウジングに載置されるコンピュータの作動要素と、前記ハウジングおよび前記コンピュータ作動要素と関連し、文字および命令を入力するため各々が手で操作可能な要素を支持する第1および第2のキーボード部分を含むキーボード組立体とを設け、前記キーボード部分は、前記ハウジング軸心と直角をなすキーボード軸心周囲で相互に枢動運動するように一体に結合され、かつ使用しない格納位置と開披された使用位置との間で前記ハウジングに対して運動するように結合され、前記キーボード組立体は、前記キーボード軸心周囲で枢動運動し、前記格納位置へ移動される時、前記ハウジングの輪郭形態内に完全に収受される寸法を持つことを特徴とするパーソナル・コンピュータ。
IPC (3件):
G06F 1/16 ,  G06F 3/02 310 ,  G06F 15/02 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-148315

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