特許
J-GLOBAL ID:200903048813182864

競技方法及び装置、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218177
公開番号(公開出願番号):特開2001-038045
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム専用装置では得難い環境で実現可能な競技方法を提供する。【解決手段】 ランダムな速度でボールを投じる投手キャラクタ31とボールを打撃する打者キャラクタ32とをブラウザ画面に表示させておき、打者キャラクタ32の挙動をマウスで操作する。すなわち、ランダムな軌道で飛んできたボールの着弾予想範囲であるミートカーソル33をマウス操作で特定し、マウスボタンのクリックタイミングで打者キャラクタ32に打撃を行わせる。そして打撃の際のミートカーソル33とボールの重なり具合に応じてホームランかどうかを判定し、判定結果を操作者の識別情報と共にサーバシステムに送信する。サーバシステムは、総合的なホームラン打率を操作者毎に集計し、集計結果に基づいて各操作者に付与する競技価値を生成する。
請求項(抜粋):
操作者による一回の操作でポインタの変位方向及び変位量が同時に入力可能で且つ操作のタイミングで信号の入力受付が可能なポインティングデバイスが接続されたコンピュータ装置により実行される方法であって、不定の周期でランダムな位置に出現するオブジェクト画像に対する位置決めポイントを前記ポインティングデバイスを通じて操作者が操作した前記ポインタの動きに連動して所定の表示装置に表示させるとともに、当該ポインティングデバイスを通じて受け付けた信号の入力タイミングで前記オブジェクト画像に対するアクションを実行可能にし、アクション実行の際の位置決めポイントとオブジェクト画像との重なり具合に応じて当該アクションの成功度合いを判定する過程と、アクション回数または前記成功度合いの統計値に応じて前記位置決めポイントの大きさを変化させる過程と、一定のアクション回数に対する前記成功度合いに応じた競技価値を操作者に付与する過程とを含む、コンピュータ装置による競技方法。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (3件):
A63F 13/00 F ,  A63F 13/00 R ,  A63F 13/12 C
Fターム (16件):
2C001AA00 ,  2C001AA05 ,  2C001BA00 ,  2C001BA01 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB05 ,  2C001BC00 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001CA00 ,  2C001CA06 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02

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