特許
J-GLOBAL ID:200903048815766251

2つ以上の食物の塊をスライスする装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263017
公開番号(公開出願番号):特開平8-118288
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【課題】 2つ以上の食物の塊をスライスする装置及び方法を提供する。【解決手段】 スライシング装置は、ナイフブレードとナイフブレードを所定の切断経路に沿って駆動するナイフブレード駆動手段とを有するスライシングステーションと、ナイフブレードによる第1及び第2の食物塊の両方の反復的なスライシングのため、第1及び第2の食物塊を第1及び第2の平行な食物塊通路に沿ってスライシングステーションへそれぞれ移動させるべく支持する食物塊支持手段とを具備している。
請求項(抜粋):
ナイフブレードとナイフブレードを所定の切断経路に沿って駆動するナイフブレード駆動手段とを有するスライシングステーションと、ナイフブレードによる第1及び第2の食物塊の両方の反復的なスライシングのため、第1及び第2の食物塊を第1及び第2の平行な食物塊通路に沿ってスライシングステーションへそれぞれ移動させるべく支持する食物塊支持手段とを具備する高速食物塊スライシング装置において、第1の予め選択された食物塊供給速度で、第1の食物塊通路に沿って第1の食物塊を前進させる第1の食物塊供給駆動装置と;第2の予め選択された食物塊供給速度で、第2の食物塊通路に沿って、第2の食物塊を前進させる第2の食物塊供給駆動装置と;一方の食物塊から切り取られたスライスが他方の食物塊から切り取られたスライスと厚さが異なるように、一方の食物塊の供給速度を他方のそれとは独立に変える手段とを具備することを特徴とする高速食物塊スライシング装置。
IPC (2件):
B26D 3/28 610 ,  A22C 17/00

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