特許
J-GLOBAL ID:200903048818319701
画像形成装置と画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-321013
公開番号(公開出願番号):特開2005-165288
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】両面印字の際、主走査倍率と副走査倍率を適切な値に調整して印字位置と寸法精度を確保する。【解決手段】メインCPUは、両面印字における第2面の画像形成の際、RAMに予め記憶している第2面の主走査倍率と副走査倍率の補正データを用いて第2面に印字する主走査倍率と副走査倍率を補正する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動両面装置を有して用紙の両面に印字を行うことのできる画像形成装置であって、
用紙の両面に印字を行う際の調整モードを設定する設定手段と、
この設定手段で設定される調整モードで用いられる所定の画像データを予め記憶している第1の記憶手段と、
上記設定手段で調整モードが設定された際、上記第1の記憶手段に記憶されている画像データを用いて用紙の第1面に画像を形成する制御を行う第1の制御手段と、
上記用紙の第1面に形成された画像が熱定着されて搬送される際、当該用紙の第1面に形成された画像の大きさを計測する第1の計測手段と、
上記用紙が上記自動両面装置を介して反転供給された際、上記第1の記憶手段に記憶されている画像データを用いて、当該用紙の第2面に画像を形成する制御を行う第2の制御手段と、
上記用紙の第2面に形成された画像が熱定着されて搬送される際、当該用紙の第2面に形成された画像の大きさを計測する第2の計測手段と、
上記第1の計測手段による計測結果と上記第2の計測手段による計測結果とから用紙の第2面に画像形成する印字倍率の補正データを算出する算出手段と、
この算出手段で算出された補正データを記憶する第2の記憶手段と、
を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/00
, H04N1/29
, H04N1/393
FI (4件):
G03G21/00 370
, G03G21/00 384
, H04N1/29 H
, H04N1/393
Fターム (31件):
2H027DA21
, 2H027DA50
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EA18
, 2H027EC06
, 2H027EC11
, 2H027EE08
, 2H027EF10
, 2H027FA13
, 2H027FB06
, 2H027FB07
, 2H027FB12
, 2H027FB14
, 2H027FD03
, 2H027FD08
, 2H027ZA07
, 2H027ZA10
, 5C074AA20
, 5C074BB26
, 5C074DD15
, 5C074DD16
, 5C074DD19
, 5C074EE06
, 5C074EE08
, 5C074GG15
, 5C074HH02
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BA02
, 5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-059861
出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (4件)