特許
J-GLOBAL ID:200903048819199530

椅 子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060004
公開番号(公開出願番号):特開2000-253962
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【目的】低学年の児童が通常の高さの学習机を使用するにおいて、椅子を机の内部に入り込ませた状態で椅子に乗り降りできるようにして、椅子及び机の使用を容易ならしめる。【構成】座板2を左右側枠体3に対して前後動自在に取付ける。左右側枠体3の側面形状を、ステップ板5と背もたれ4とを結ぶ線Aに対して凹状に形成する。座板2を後退させた状態で、側枠体3及びステップ板5と机Dとの間に、児童Cがその身体を横移動させ得る空間Bが空くため、椅子1をDの内部に入り込ませた状態であっても、児童Cは座板2に乗り降りできる。
請求項(抜粋):
座板と、該座板を前後動自在に支持するため当該座板の左右両側に配置した左右一対の側枠体と、両側枠体の上端間又は座板に取付けた背もたれと、着座した人の足が載るよう座板よりも下方の部位において左右側枠体に取り付けたステップ板とを備え、前記左右両側枠体の側面形状を、ステップ板と背もたれとを結ぶ線に向けて側面視で略凹状に形成することより、側枠体の前方に、座板を後退させた状態で人の身体を着座し得る状態に横移動させ得るようにした空間を形成したことを特徴とする椅子。
IPC (5件):
A47D 1/00 ,  A47C 7/16 ,  A47C 7/42 ,  A47C 12/00 ,  A47C 16/02
FI (5件):
A47D 1/00 ,  A47C 7/16 ,  A47C 7/42 ,  A47C 12/00 ,  A47C 16/02

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