特許
J-GLOBAL ID:200903048820943102

デッドロック検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045089
公開番号(公開出願番号):特開2001-229043
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】デッドロックを発生させる可能性のある処理の組み合わせを構成する各処理を、別々に行ったテスト時に取得した共通の資源に対するアクセス情報を元にデッドロックの可能性を検出し、実際にテストでデッドロックを発生させなくても必要な対策を講じる事を可能とする。【解決手段】複数のタスクが共通の資源を利用するマルチタスクシステムにおいて、前記複数のタスクが待ち合って停止してしまうデッドロックの発生の可能性を、各タスクの別々に行ったテスト時のアクセス情報の比較によって検出する。
請求項(抜粋):
複数のタスクが共通の資源を利用するマルチタスクシステムにおいて、前記複数のタスクが待ち合って停止してしまうデッドロックの発生の可能性を、各タスクの別々に行ったテスト時のアクセス情報の比較によって検出する事を特徴とするデッドロック検出装置。
Fターム (5件):
5B042GA23 ,  5B042GB01 ,  5B042HH01 ,  5B042HH30 ,  5B042MA14

前のページに戻る