特許
J-GLOBAL ID:200903048822144096

ディーゼル内燃機関に用いられる燃料噴射ノズルおよび該燃料噴射ノズルの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165397
公開番号(公開出願番号):特開平6-081750
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 汎用の材料切削加工法では製造不可能であるような噴射孔の有効横断面積の減小を可能にする。【構成】 噴射孔10の出口12に近い区分が、全周にわたって固い被覆体16によって狭められている。
請求項(抜粋):
ディーゼル内燃機関に用いられる燃料噴射ノズルであって、ノズルボディが設けられていて、該ノズルボディで、移動可能に案内された弁ニードルが弁座と協働するようになっており、該弁座に続いて下流側に、前記ノズルボディを貫通した噴射孔が設けられている形式のものにおいて、噴射孔(10)の出口(12)に近い区分が、全周にわたって固い被覆体(16)によって狭められていることを特徴とする、ディーゼル内燃機関に用いられる燃料噴射ノズル。
IPC (3件):
F02M 61/18 360 ,  F02M 61/18 330 ,  C23C 16/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-010468

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