特許
J-GLOBAL ID:200903048823117181
騒音制御型ヘッドセット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-187466
公開番号(公開出願番号):特開平9-037380
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】送話マイクに混入した騒音を適応フィルタで減少させた音声信号を、本人にトークハ ゙ックと、通信相手に送信して高騒音環境下においても自然な通話を可能とし近接騒音検出でも音響フィルタにより適応フィルタの演算時間の余裕を作り、より少ないハート ゙ウエアで騒音制御を可能とする。【構成】ヘット ゙セットの外壁に設置された騒音検出器1と、騒音検出器の出力信号を入力する第1、第2の適応フィルタ3、4と、送話者の口元近傍に設置された送話マイク10と、ヘット ゙セットの内壁に設置された制御スヒ ゚ーカ6、7と、ヘット ゙セットの内壁に設置された誤差検出器8、9とを有し、送話マイクの出力信号から第1の適応フィルタの出力信号を減算し、この減算信号が小さくなる様に第1の適応フィルタの係数を更新し、誤差検出器の出力信号が小さくなる様に第2の適応フィルタの係数を更新し、第2の適応フィルタの出力信号と前記減算信号と通信機からの受話信号とを加算して、制御スヒ ゚ーカに入力し、前記減算信号を通信機への送話出力信号とする構成。
請求項(抜粋):
ヘッドセットの外壁に設置された騒音検出器と、騒音検出器の出力信号を入力する第1、及び第2の適応フィルタと、送話者の口元近傍に設置された送話マイクと、ヘッドセットの内壁に設置された制御スピーカと、ヘッドセットの内壁に設置された誤差検出器とを有し、送話マイクの出力信号から第1の適応フィルタの出力信号を減算して、この減算信号が小さくなるように第1の適応フィルタの係数を更新し、誤差検出器の出力信号が小さくなるように第2の適応フィルタの係数を更新し、第2の適応フィルタの出力信号と前記減算信号と通信機からの受話信号とを加算して、制御スピーカに入力し、前記減算信号を通信機への送話出力信号とすることを特徴とする騒音制御型ヘッドセット。
IPC (6件):
H04R 3/00
, G10K 11/178
, H03H 21/00
, H04M 1/00
, H04R 1/10 101
, H04R 1/10
FI (6件):
H04R 3/00
, H03H 21/00
, H04M 1/00 H
, H04R 1/10 101 A
, H04R 1/10 101 Z
, G10K 11/16 H
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