特許
J-GLOBAL ID:200903048824628309
アプリケーション連携方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-337208
公開番号(公開出願番号):特開平11-175329
出願日: 1997年12月08日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】開発者に多種多様な情報技術/アプリケーション等の実現手段を意識させることなく業務プロセス支援システムの構築・再構築を可能とする。【解決手段】論理APオブジェクトが共通的な処理項目や属性毎にオブジェクトクラスとして分類され、かつ各オブジェクトクラス間の継承関係がツリー構造で定義されたノードクラスオブジェクト情報102を提示し、論理APオブジェクトを業務部品とする論理プロセスモデルをユーザと対話的に定義する。次に、論理-物理オブジェクト対応関係情報105を参照して、前記論理プロセスモデルのインプリメンテーションプロセスモデルを展開し、このモデルの定義言語である実行制御スクリプトを生成する。
請求項(抜粋):
業務プロセス支援システムの構築・再構築の実現を支援するアプリケーション連携方法であって、情報処理の内容を抽象的に定義する論理アプリケーションオブジェクト(以下、論理APオブジェクトと称する)が共通的な処理項目や属性毎にオブジェクトクラスとして定義され、かつ各オブジェクトクラス間の継承関係がツリー構造で定義されたノードクラスオブジェクト情報を含む論理APオブジェクト情報を提示して、前記論理APオブジェクトを業務部品とする論理プロセスモデルをユーザと対話的に定義する論理プロセスモデル定義ステップと、前記論理APオブジェクトと、分散オブジェクト技術に基づきオブジェクト化された情報処理の物理的な実行手段である業務アプリケーション(以下、業務APと称する)を定義する物理アプリケーションオブジェクト(以下、物理APオブジェクトと称する)と、の対応関係を示す論理-物理オブジェクト対応情報を参照して、前記プロセスモデル定義ステップで定義された論理プロセスモデルを構成する論理APオブジェクト各々に対応する物理APオブジェクトを選択し、これらを連携させて、前記論理プロセスモデルのインプリメンテーションプロセスモデルを生成するインプリメンテメーションプロセスモデル生成ステップと、前記インプリメンテメーションプロセスモデル生成ステップで生成されたインプリメンテメーションプロセスモデルの定義言語である実行制御スクリプトを生成するスクリプト生成ステップと、前記スクリプト生成ステップで生成された実行制御スクリプトのプロセスモデルを、物理APオブジェクト間の相互連動を保証する分散オブジェクト基盤上の業務共通オブジェクトとして設けられたプロセスブローカオブジェクトに提供するプロセスモデル提供ステップと、を備えていることを特徴とするアプリケーション連携方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530
, G06F 9/06
FI (2件):
G06F 9/06 530 W
, G06F 9/06 530 U
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