特許
J-GLOBAL ID:200903048825741656

単層型散布式表面処理工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須磨 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275158
公開番号(公開出願番号):特開2000-170103
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 過剰の結合材を使用することなく、骨材を強固に且つ安定して路面上に結合しておくことが可能な単層型の散布式表面処理工法と作業車を提供することを課題とする。【解決手段】路面上に結合材を散布し、その上から骨材を散布する単層型散布式表面処理工法において、骨材の最小粒径がふるいの目開きの呼び寸法で10mm未満の場合には、最小粒径と最大粒径との差がふるいの目開きの呼び寸法で2mm以上、5mm未満の骨材を、また、最小粒径がふるいの目開きの呼び寸法で10mm以上の場合には、最小粒径と最大粒径との差がふるいの目開きの呼び寸法で3mm超、6mm以下の骨材を使用する単層型散布式表面処理工法を提供すると共に、そのような単層型散布式表面処理工法を容易に可能とする作業車を提供することによって上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
路面上に結合材を散布し、その上から骨材を散布する単層型散布式表面処理工法において、骨材の最小粒径がふるいの目開きの呼び寸法で10mm未満の場合には、最小粒径と最大粒径との差がふるいの目開きの呼び寸法で2mm以上、5mm未満の骨材を、また、最小粒径がふるいの目開きの呼び寸法で10mm以上の場合には、最小粒径と最大粒径との差がふるいの目開きの呼び寸法で3mm超、6mm以下の骨材を使用する単層型散布式表面処理工法。
IPC (4件):
E01C 7/32 ,  E01C 7/24 ,  E01C 7/35 ,  E01C 19/12
FI (4件):
E01C 7/32 ,  E01C 7/24 ,  E01C 7/35 ,  E01C 19/12
引用特許:
審査官引用 (26件)
  • 排水性舗装用改質アスファルト組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-129226   出願人:三菱石油株式会社
  • 接着層及びかかる層を含む道路用塗装を実施する方法及び機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111857   出願人:コラエス.アー.
  • バインダー組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-134361   出願人:日本石油株式会社, 日本鋪道株式会社
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