特許
J-GLOBAL ID:200903048827465257

スパイラル刃物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040603
公開番号(公開出願番号):特開平6-225981
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 弾性材からなる帯状のスパイラル小刃2をねじり変形させた状態のままでその刃元側端2bを、シリンダ状の基台1の周面に埋設してなるスパイラル刃物において、スパイラル小刃2からの切屑の飛散防止、スパイラル小刃のたわみ防止、発熱防止を図る。【構成】 スパイラル小刃2の基台1から露出する刃先側2aに複数の貫通孔3を小刃長手方向に列設する。これによりスパイラル小刃2からの切屑の飛散を防止でき、またスパイラル小刃の発熱を低減できる。
請求項(抜粋):
弾性材からなる帯状のスパイラル小刃2をねじり変形させた状態のままでその刃元側端2bを、シリンダ状の基台1の周面に埋設してなるスパイラル刃物において、スパイラル小刃2の基台1から露出する刃先側2aに複数の貫通孔3を小刃長手方向に列設してあることを特徴とするスパイラル刃物。
IPC (3件):
B26B 19/16 ,  B43L 23/06 ,  D06C 13/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-131299
  • 特開平2-217734
  • 特公昭60-002069
全件表示

前のページに戻る