特許
J-GLOBAL ID:200903048827493331
皮革への柄付方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215851
公開番号(公開出願番号):特開平6-100900
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 柄に立体感をもたせ且つ彩色部の表面に艶をもたせた価値の高い商品を得ることのできる新規の皮革への柄付方法を提供することを目的とする。【構成】 150〜180°Cに加熱された輪郭線出し用凸部をもつ前押し用押型を1〜7秒間皮革に押し着けることによって凹んだ輪郭線を設ける型付工程と、輪郭線に囲まれた凸状部の頂面に皮革用ラッカーで彩色する工程と、前記型付け部分の上に表面が艶有り面の合成樹脂フィルムを重ねると共に当該フィルムの上から140°C〜160°Cに加熱された前記の前押し用押型と同じ形の輪郭線出し用凸部をもつ後押し用押型をその輪郭線出し用凸部が前記輪郭線模様の凹み部に一致した状態で10〜20秒間押し着けたのち当該後押し用押型及びフィルムを取去する工程と、を順になすようにしたものである。
請求項(抜粋):
150〜180°Cに加熱された輪郭線出し用凸部をもつ前押し用押型を1〜7秒間皮革に押し着けることによって凹んだ輪郭線を設ける型付工程と、輪郭線に囲まれた凸状部の頂面に皮革用ラッカーで彩色する工程と、前記型付け部分の上に表面が艶有り面の合成樹脂フィルムを重ねると共に当該フィルムの上から140°C〜160°Cに加熱された前記の前押し用押型と同じ形の輪郭線出し用凸部をもつ後押し用押型をその輪郭線出し用凸部が前記輪郭線模様の凹み部に一致した状態で10〜20秒間押し着けたのち当該後押し用押型及
IPC (3件):
C14B 1/56
, B44C 1/24
, B44C 3/02
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