特許
J-GLOBAL ID:200903048834442580
重量物搬送台車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241757
公開番号(公開出願番号):特開2000-072026
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】重量物搬送台車において、台車フレームの小型・軽量化を図り、タイヤの磨耗を抑制してその寿命を長くし、製作コストを低減し、ランニングコストを低く抑え、安定走行を実現することができる重量物搬送台車を提供する。【解決手段】台車フレーム2の前後両端部分を夫々左右1対の従動輪3,4で支持し、台車フレーム2の前後方向中央部分を駆動輪5,6で支持するため、台車フレーム2の剛性を低くでき、台車フレーム2の小型化及び軽量化を図ることができ台車フレーム2の小型化により、搬送台車1の車高を低くして低重心化を図ることができるので安定走行を実現でき、台車フレーム1の軽量化により、回転駆動機構9の出力を小さくできるので製作コストを抑え燃料費も抑えることができ、各車輪で分担する荷重負担も軽減できるため、従動輪3,4及び駆動輪5,6のタイヤ磨耗を極力抑制でき、ランニングコストも著しく低減できる。
請求項(抜粋):
重量物を搬送する重量物搬送台車において、重量物を載置支持する台車フレームと、前記台車フレームの前後両端部分に夫々設けられた少なくとも左右1対の従動輪と、前記台車フレームの前後方向中央部分に設けられた駆動輪と、前記複数の従動輪を操舵する第1操舵手段と、前記駆動輪を回転駆動する回転駆動手段と、前記駆動輪を操舵する第2操舵手段と、を備えたことを特徴とする重量物搬送台車。
IPC (3件):
B62D 7/14
, B60P 3/00
, G05D 1/02
FI (3件):
B62D 7/14 Z
, B60P 3/00 L
, G05D 1/02 C
Fターム (20件):
3D034CA03
, 3D034CB03
, 3D034CB06
, 3D034CC01
, 3D034CC02
, 3D034CC08
, 3D034CC12
, 3D034CD18
, 3D034CD20
, 3D034CE01
, 5H301AA02
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301DD01
, 5H301DD15
, 5H301EE03
, 5H301EE06
, 5H301GG28
, 5H301HH01
, 5H301HH15
引用特許:
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