特許
J-GLOBAL ID:200903048839224506

発光素子駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 公三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334204
公開番号(公開出願番号):特開2000-162677
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 発光素子群をストロボ発光させるには、定電圧電源としてスイッチング電源回路を用いたとしても、大型となり、コスト高となる。そこでAC電源周波数の2倍以内のストロボ発光くり返し周波数に限定して、小型、軽量、大出力のストロボ発光を可能とする発光素子駆動回路を低コストで実現する。【解決手段】 AC電源21,22を整流スタック26で整流してコンデンサ27にそのAC電源のピーク電圧値まで充電する。整流スタックで整流した電流波形のくり返し周波数よりは少ないくり返し周波数で短時間だけ発光素子群28に高いレベルの定電流を供給してストロボ発光させるようにするスイッチ定電流源30を設けた。ストロボ発光中にコンデンサ27の充電電圧は下降するが、その間はスイッチ定電流源30の定電流作用により、発光素子群28に供給される電流値は一定値に維持される。
請求項(抜粋):
AC電源を整流してコンデンサにそのAC電源のピーク電圧値まで充電し、ストロボ発光電流を供給するための整流充電手段(26,27)と、前記AC電源の整流波形のくり返し周波数よりは高くないくり返し周波数で所定のスイッチ電流設定値(25,2)にもとづいてストロボ発光の短い時間幅(t2〜t3,t5〜t6,t8〜t9)だけ発光素子群(28)にストロボ発光させるために高いレベルのスイッチ電流を定電流供給(10)するためのスイッチ定電流源手段(30)とを含んだ発光素子駆動回路。
IPC (3件):
G03B 15/05 ,  H02M 9/06 ,  H05B 37/02
FI (3件):
G03B 15/05 ,  H02M 9/06 A ,  H05B 37/02 Z
Fターム (17件):
2H053BA00 ,  2H053BA01 ,  2H053BA05 ,  3K073AA00 ,  3K073AB01 ,  3K073AB04 ,  3K073CG02 ,  3K073CJ00 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ19 ,  3K073CJ21 ,  5H790BB08 ,  5H790CC02 ,  5H790DD00 ,  5H790EA01 ,  5H790EA04 ,  5H790EA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-322560   出願人:ミノルタ株式会社
  • LED照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-298777   出願人:東芝テック株式会社
審査官引用 (1件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-322560   出願人:ミノルタ株式会社

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