特許
J-GLOBAL ID:200903048839912232
静電荷像現像用トナー及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176302
公開番号(公開出願番号):特開2001-356520
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 現像位置にて現像されたトナーが転写位置或いはクリーニング位置に達する時間が短い画像形成装置においても、転写効率が高く、高画像濃度且つ高画質が得られトナー及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも、帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程を有し、感光体の回転方向に沿った感光体上での現像位置から転写位置までの距離をd1(mm)、感光体の周速をv(mm/s)とした場合、d1/v≦0.3(s)である画像形成装置に用いられる静電荷像現像用トナーにおいて、トナーの個数平均粒径(Dn50)と体積平均粒径(Dv50)の比が1≦Dv50/Dn50≦1.2であり、トナーが、疎水化度が50以上の無機粒子を0.1〜3重量%含有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
請求項(抜粋):
少なくとも、帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程からなる画像形成装置に用いられる静電荷像現像用トナーにおいて、該画像形成装置が感光体を含み、該感光体の回転方向に沿った感光体上での現像位置から転写位置までの距離をd1(mm)、感光体の周速をv(mm/s)とした場合、d1/v≦0.3(s)であって、該静電荷像現像トナーの個数平均粒径(Dn50)と体積平均粒径(Dv50)の比が1≦Dv50/Dn50≦1.2であり、疎水化度が50以上の無機粒子を0.1〜3重量%含有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (6件):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08
, G03G 9/08 375
, G03G 5/06 371
, G03G 9/083
, G03G 13/00
FI (6件):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08
, G03G 9/08 375
, G03G 5/06 371
, G03G 13/00
, G03G 9/08 101
Fターム (18件):
2H005AA02
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H068AA19
, 2H068BA39
, 2H068FC11
, 2H070AA01
, 2H070BB03
, 2H070CC01
, 2H070CC03
, 2H070CC04
, 2H070CC09
, 2H070CC14
, 2H070CC16
引用特許:
審査官引用 (21件)
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静電荷像現像用トナー及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-143630
出願人:キヤノン株式会社
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磁性トナー及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048646
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-284155
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特開平3-181952
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磁性トナー及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211216
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭59-058438
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特開平2-284158
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特開平2-287364
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特開平4-143767
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特開平4-143775
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特開平4-162050
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静電荷像現像用トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309319
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置、装置ユニット及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-109674
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭64-017066
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特開平2-008256
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特開平4-356053
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-115244
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭60-117252
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特開平2-087157
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特開平3-009371
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特開平3-059572
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