特許
J-GLOBAL ID:200903048840018227

焼成後強度が低下しにくいほうろう用冷延鋼板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252000
公開番号(公開出願番号):特開2000-063985
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 ほうろう性、成形性に優れ、焼成後強度が低下しにくい、ほうろう冷延鋼板を提供すること。【解決手段】 重量%で、C:0.005%以下、Si:0〜0.05%、Mn:0.2〜0.7%、P:0.004〜0.025%、S:0.005〜0.045%、Al:0〜0.01%、O:0.04〜0.1%、Cu:0.02〜0.05%、N:0.005%以下、Ni:0.01〜0.1%で、かつ、0.5O〜2.5OのCrを含有し、残部が実質的にFeからなるほうろう用冷延鋼板を得る。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.005%以下、Si:0〜0.05%、Mn:0.2〜0.7%、P:0.004〜0.025%、S:0.005〜0.045%、Al:0〜0.01%、O:0.04〜0.1%、Cu:0.02〜0.05%、N:0.005%以下、Ni:0.01〜0.1%で、かつ、0.5O〜2.5OのCrを含有し、残部が実質的にFeからなることを特徴とする焼成後強度が低下しにくいほうろう用冷延鋼板。
IPC (3件):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/42 ,  C22C 38/46
FI (3件):
C22C 38/00 301 T ,  C22C 38/42 ,  C22C 38/46

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