特許
J-GLOBAL ID:200903048840948054

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045915
公開番号(公開出願番号):特開平7-255089
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 以前のリモコンと異なる通信IDの登録または更新により以前のリモコンの使用を無効とし、最新のリモコンのみ使用有効とすることのできる給湯器を提供する。【構成】 リモートコントローラ2,3...側に少なくとも給湯器本体1固有の給湯器番号およびリモコン履歴番号から構成される通信IDが記憶される第1の通信ID記憶手段47を設け、給湯器本体1側に、通信IDが記憶される第2の通信ID記憶手段27と、新たにリモートコントローラの設定の登録または更新の指示があるとリモコン履歴番号を更新し、第2の通信ID記憶手段27の通信IDを更新する通信ID更新手段23と、この通信ID更新手段23により第2の通信ID記憶手段27の通信IDが更新されるとその更新された通信IDをリモートコントローラ2,3...側に送信して第1の通信ID記憶手段47の通信IDを更新させる通信ID設定手段とを設けたものである。
請求項(抜粋):
給湯器本体と、該給湯器本体を遠隔操作するリモートコントローラとからなり、両者間で共通の通信IDを有し、両該通信IDが一致した時にリモートコントローラからの通信データを給湯器本体が受け付けて当該通信データに基づいて給湯制御等を行う給湯器において、前記リモートコントローラ側に、少なくとも給湯器本体固有の給湯器番号およびリモコン履歴番号から構成される通信IDが記憶される第1の通信ID記憶手段を設け、前記給湯器本体側に、前記通信IDが記憶される第2の通信ID記憶手段と、新たにリモートコントローラの設定の登録または更新の指示があると、前記リモコン履歴番号を更新し、前記第2の通信ID記憶手段の通信IDを更新する通信ID更新手段と、該通信ID更新手段により第2の通信ID記憶手段の通信IDが更新されると、その更新された通信IDを前記リモートコントローラ側に送信して第1の通信ID記憶手段の通信IDを更新させる通信ID設定手段とを設けたことを特徴とする給湯器。
IPC (5件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  F24H 1/10 301 ,  F24H 1/18 301 ,  F24H 9/20

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