特許
J-GLOBAL ID:200903048842011904

画像伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223676
公開番号(公開出願番号):特開平5-049020
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】符号化時に判明する符号化データ長の情報を圧縮データに付加して、復号化処理側に通知することにより、復号化時に行う区切りコードの検出による符号データサイズの算出を省略し、復号化処理時間を短縮出来る画像伝送方式を提供する。【構成】符号化装置が、符号化により可変長となった圧縮データの区切りコード位置を記憶し、符号化された圧縮データの区切りコード間の圧縮データ量を表す、区切りコード位置情報である符号データ長情報3cを伝送し、復号化装置は、この区切りコード位置情報により、復号化処理単位となる圧縮データ量を把握して復号化を行ない元の画像を復元する。
請求項(抜粋):
画像データを符号化した圧縮データを符号化単位毎の区切りコードとともに回線に送出し、前記回線から受信した前記圧縮データを符号化単位毎に復号化して伸長する画像伝送方式であって、符号化単位毎の前記圧縮データの先頭に当該符号化単位の圧縮データ量を示す区切りコード位置情報を付加することを特徴とする画像伝送方式。
IPC (4件):
H04N 7/13 ,  H03M 7/40 ,  H04B 14/04 ,  H04N 11/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-284524

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