特許
J-GLOBAL ID:200903048842313099
制振ケーブルの据え付け方法及びケーブルドラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
, 村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334710
公開番号(公開出願番号):特開2006-144361
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 予めヘリカルロープが巻き付けられた制振ケーブルを施工現場に据え付けることができるようにする。【解決手段】 主ケーブル35にヘリカルロープ37を螺旋状に巻き付けて制振ケーブル14を作成し、この制振ケーブル14にSUSバンド及びカバー部材55を装着してドラム12に巻き取り、このドラム12に巻き取られた制振ケーブル14を施工現場に搬送し、施工現場でSUSバンド及びカバー部材55を取り除いて制振ケーブル14を据え付ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
主ケーブルにヘリカルロープを螺旋状に巻き付けて制振ケーブルを作製する巻装工程と、
前記制振ケーブルをドラムに巻き取る巻取工程と、
前記ドラムに巻き取られた前記制振ケーブルを施工現場に搬送する搬送工程と、
前記施工現場で前記制振ケーブルを前記ドラムから繰り出して、この制振ケーブルを据え付ける据え付け工程とを含む制振ケーブルの据え付け方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D059AA41
, 2D059BB06
, 2D059GG05
, 2D059GG12
引用特許:
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