特許
J-GLOBAL ID:200903048848385369

ディスポーザ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285175
公開番号(公開出願番号):特開2002-086001
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、生ゴミ投入口における安全蓋の配設状況を正確に且つ確実に検出し得る安全蓋検出部を備えたディスポーザを提供する。【解決手段】 本発明のディスポーザAは、生ゴミ投入口1の下方に、生ゴミの排出口が設けられた生ゴミ粉砕部6を有し、更に、生ゴミ投入口1に配設される安全蓋3を検出する安全蓋検出部5と、生ゴミ投入口1に安全蓋3が配設されているという安全蓋検出部5からの信号に基づき生ゴミ粉砕部6を作動させる作動制御部10とを備えたディスポーザにおいて、安全蓋検出部5は、生ゴミ投入口1にコイル状に巻回されてなるとともに交流電圧が印加された固定コイル体2と、上記安全蓋3にコイル状に巻回されてなり且つ上記生ゴミ投入口1に上記安全蓋3を配設した際に上記固定コイル体2と共振可能な可動コイル体4とからなるので、安全蓋検出部は、長期間に亘って上記生ゴミ投入口における上記安全蓋の配設状況を正確に且つ確実に検出することができる。
請求項(抜粋):
生ゴミ投入口の下方に生ゴミ粉砕部が設けられているとともに上記生ゴミ粉砕部で粉砕された生ゴミを外部に排出するための排出口を有し、更に、上記生ゴミ投入口に開閉自在に配設される安全蓋の上記生ゴミ投入口への配設を検出する安全蓋検出部と、上記生ゴミ投入口に上記安全蓋が配設されているという上記安全蓋検出部からの信号に基づき上記生ゴミ粉砕部を作動させる作動制御部とを備えたディスポーザにおいて、上記安全蓋検出部は、上記生ゴミ投入口の上端開口部にコイル状に巻回されてなるとともに交流電圧が印加された固定コイル体と、上記安全蓋にコイル状に巻回されてなり且つ上記生ゴミ投入口に上記安全蓋を配設した際に上記固定コイル体と共振可能な可動コイル体とからなることを特徴とするディスポーザ。
IPC (3件):
B02C 18/42 ,  B02C 18/24 ,  B02C 23/04
FI (3件):
B02C 18/42 B ,  B02C 18/24 ,  B02C 23/04
Fターム (14件):
4D065CA05 ,  4D065CB10 ,  4D065DD04 ,  4D065DD24 ,  4D065EA08 ,  4D065EB17 ,  4D065ED06 ,  4D065ED11 ,  4D065ED35 ,  4D065ED43 ,  4D065EE01 ,  4D065EE16 ,  4D067EE37 ,  4D067GA17

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