特許
J-GLOBAL ID:200903048851358755

車体の前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303575
公開番号(公開出願番号):特開平5-139242
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 車体前方から作用するエネルギーを充分に吸収すると共に、加速度センサを設定した加速度に近い値で確実に作動させる。【構成】 車体10の前部10Aのフロントサイドメンバ12の前方には、フロントエンドパネル14を挟んで、クラッシュボックス16が同軸的に連結されている。クラッシュボックス16の後部24の上板34、下板36、外板38(図示省略)及び内板40の各板厚D1は、クラッシュボックス16の前部22の上板26、下板28、外板30(図示省略)及び内板32の各板厚D2より厚くされており、全塑性荷重特性が2段階となっている。
請求項(抜粋):
加速度センサを設けた車体において、フロントサイドメンバの前方に全塑性荷重特性が2段階となるクラッシュボックスを備えたことを特徴とする車体の前部構造。
IPC (3件):
B60R 21/32 ,  B62D 21/15 ,  B62D 25/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-175452

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