特許
J-GLOBAL ID:200903048852441508

溶接終了制御方法及びアーク溶接機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169648
公開番号(公開出願番号):特開2000-000665
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 消耗電極式アーク溶接及び消耗電極式パルスアーク溶接の溶接終了制御方法において、溶接終了時のワイヤ先端の溶滴を安定して適正な大きさに制御し、溶接終了部の溶接品質と溶接作業性を向上すること。【解決手段】 第1の溶接終了部と第2の溶接終了部の間に、溶接出力電圧供給禁止時間を持ち、第1の溶接終了制御の完了する前から、ピーク電流出力禁止時間の間、ピーク電流の出力を禁止し、第1の溶接終了制御中の溶接出力電圧は、溶接用ワイヤ送給用モータの回転数の関数として設定される溶接終了制御方法。
請求項(抜粋):
溶接終了時に、溶接終了時の溶接出力制御である第1の溶接終了制御を持ち、溶接用ワイヤ送給速度を検出して、前記溶接用ワイヤ送給速度の関数として設定される溶接出力電圧を供給し、前記溶接用ワイヤ送給速度が所定の送給速度に達したことを検出してから、所定の時間の経過の後に、前記第1の溶接終了制御を完了することを特徴とする溶接終了制御方法。
IPC (3件):
B23K 9/12 303 ,  B23K 9/10 ,  B23K 9/173
FI (3件):
B23K 9/12 303 C ,  B23K 9/10 Z ,  B23K 9/173 C
Fターム (12件):
4E001AA03 ,  4E001BB01 ,  4E001BB05 ,  4E001BB06 ,  4E001QA01 ,  4E082AA01 ,  4E082EB21 ,  4E082EC03 ,  4E082EC13 ,  4E082EF02 ,  4E082EF07 ,  4E082EF16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-111972
  • 特開昭53-066845
  • 特開昭57-004380
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