特許
J-GLOBAL ID:200903048855533268
レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180793
公開番号(公開出願番号):特開2000-009831
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 高速処理且つ高解像度のFM-CWレーダ装置を提供すること。【解決手段】 送信信号と受信信号とのビート信号からターゲットまでの距離およびターゲットの相対速度を検出するレーダ装置において、受信部は複数の素子アンテナで受信した信号の位相を制御してビーム走査を行うフェイズド・アレーアンテナを備え、信号処理部はフェイズド・アレーアンテナによる第1段階のビーム走査によりターゲットの距離を検出し、第2段階のビーム走査によりターゲットの相対速度を検出するものであり、第2段階のビーム走査範囲は、第1段階の走査で得られた検出結果に基づいて第1段階の走査範囲内において定められることを特徴とするレーダ装置。
請求項(抜粋):
基本波に周波数変調を掛けた送信信号を電磁波として放射する送信部と、前記電磁波がターゲットに到達してこのターゲットから再放射された電磁波を受信信号として受信し、前記受信信号に前記送信信号の一部をミキシングすることによりビート信号を生成する受信部と、前記送信部および前記受信部を制御すると共に、前記ビート信号の周波数から前記ターゲットまでの距離および前記ターゲットの相対速度を検出する信号処理部とを備えたレーダ装置において、前記受信部は複数の素子アンテナで受信した信号の位相を制御してビーム走査を行うフェイズド・アレーアンテナを備え、前記信号処理部は前記フェイズド・アレーアンテナによる第1段階のビーム走査により前記ターゲットの距離を検出し、第2段階のビーム走査により前記ターゲットの相対速度を検出するものであり、前記第2段階のビーム走査範囲は、前記第1段階の走査で得られた検出結果に基づいて前記第1段階の走査範囲内において定められることを特徴とするレーダ装置。
IPC (4件):
G01S 13/34
, G01S 7/02
, G01S 13/50
, G01S 13/93
FI (4件):
G01S 13/34
, G01S 7/02 F
, G01S 13/50 A
, G01S 13/93 Z
Fターム (21件):
5J070AB19
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD10
, 5J070AF03
, 5J070AG09
, 5J070AH34
, 5J070AH39
, 5J070AH50
, 5J070AJ10
, 5J070AJ13
, 5J070AK21
, 5J070AK22
, 5J070AK40
, 5J070BA01
, 5J070BF10
, 5J070BF13
, 5J070BG01
, 5J070BG40
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