特許
J-GLOBAL ID:200903048856327688

ユニット装置の加圧機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271953
公開番号(公開出願番号):特開平8-137152
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ユニット装置を加圧する際の衝突による振動をタイミング的に分散して小さく抑えることができるユニット装置の加圧機構を提供すること。【構成】 感光ドラム(他のユニット)に対して近接及び離間動作を行う現像器(ユニット装置)4Cの少なくとも2か所に設けられた突き当てコロ(突き当て部)402f,402bを感光ドラム1に設けられた突き当てコマ(被突き当て部)93f,93bに当接させるユニット装置の加圧機構において、前記現像器4Cの突き当てコロ402f,402bの感光ドラム1に設けられた被突き当てコマ93f,93bに対する当接又は離間動作に時間的差を設ける。本発明によれば、現像器4Cの少なくとも2つの突き当てコロ402f,402bと感光ドラム1の突き当てコマ93f,93bとが同時に当接することがなく、衝突による振動が分散されて小さく抑えられる。
請求項(抜粋):
他のユニットに対して近接及び離間動作を行うユニット装置の少なくとも2ケ所に設けられた突き当て部を前記他のユニットに設けられた被突き当て部に当接させるユニット装置の加圧機構において、前記ユニット装置の突き当て部の前記他のユニットの被突き当て部に対する当接又は離間動作に時間差を設けたことを特徴とするユニット装置の加圧機構。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-100683
  • 特開平2-165173
  • 特開平3-140981

前のページに戻る