特許
J-GLOBAL ID:200903048858333286

液体と粉体の連続混練装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-139056
公開番号(公開出願番号):特開平8-000975
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 液体と粉末との混合物の見掛け粘度を低粘度化することを可能にする液体と粉末の連続混練装置の提供。【構成】 上部に液体と粉体を投入する供給口2を設け、下部に排出口3を設けたケーシング1の内部に回転円盤9を設け、該回転円盤9により前記ケーシング1内部を上部混練室10と下部混練室11に区分し、かつ該回転円盤9の上面と下面とにそれぞれスクレーパ12,14を固定した連続混練装置において、前記下部混練室11に液体を補給する液体供給管18を連結すると共に、該下部混練室11の内壁にリング板17を取り付け、該リング板17の内周端を前記回転円盤9下面側のスクレーパ14に設けた切り欠き14aに非接触状態に挿入し、該挿入状態下にスクレーパ14を前記リング板17に対して相対移動可能にした液体と粉体の連続混練装置。
請求項(抜粋):
上部に液体と粉体を投入する供給口を設け、下部に排出口を設けたケーシングの内部に回転円盤を設け、該回転円盤により前記ケーシング内部を上部混練室と下部混練室に区分し、かつ該回転円盤の上面と下面とにそれぞれスクレーパを固定した連続混練装置において、前記下部混練室に液体を補給する液体供給管を連結すると共に、該下部混練室の内壁にリング板を取り付け、該リング板の内周端を前記回転円盤下面側のスクレーパに設けた切り欠きに非接触状態に挿入し、該挿入状態下にスクレーパを前記リング板に対して相対移動可能にした液体と粉体の連続混練装置。
IPC (3件):
B01F 13/00 ,  B01F 3/10 ,  B01F 7/16

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