特許
J-GLOBAL ID:200903048858865490

アプレットの最新バージョン自動設定システム、及び自動設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052968
公開番号(公開出願番号):特開2001-318795
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、Javaアプレット等のアプレットの最新バージョンをクライアントの要求に従って自動設定するアプレットの最新バージョン自動設定装置に関し、特にアプレット側のメソッドにバージョンアップ用のプログラムを格納し、アプレット自身の処理によってアプレットのバージョンアップを実現し、常に最新バージョンのアプレットを使用することが可能なアプレット最新バージョン自動設定装置を提供するものである。【解決手段】 クライアント2のWebブラウザ6を駆動し、サーバ1のWebサーバ3を介してアプリケーションを実行する際、クライアント2側で使用するアプレットが最新のアプレットであるか版数チェックを行い、最新アプレットでなければアプレットを更新する。したがって、上記処理を例えばアプレットがアクティブになる毎に実行することによって、アプレットを使用する際必ず最新バージョンのアプレットでWebブラウザを駆動することができ、例えばJavaアプレットに適用することによって取引の信頼性を向上することができる。
請求項(抜粋):
最新バージョンのアプレットを記憶するアプレット記憶手段と、該アプレット記憶手段に記憶したアプレットの版数を記憶する版数記憶手段とを有するサーバと、該サーバから読み出したアプレットに従って処理を行い、該アプレットの版数情報を記憶する版数情報記憶手段と、所定イベント発生時、前記版数記憶手段から最新バージョンのアプレットの版数を読み出し、前記版数情報記憶手段に記憶した版数情報と比較する比較手段と、該比較結果が一致しない時、前記アプレット記憶手段から最新バージョンのアプレットを読み出し、アプレットの更新を行う更新手段とを有するクライアントと、から成ることを特徴とするアプレット最新バージョン自動設定システム。
IPC (6件):
G06F 9/445 ,  G06F 9/44 530 ,  G06F 13/00 530 ,  G06F 17/60 236 ,  G06F 17/60 238 ,  G06F 17/60 240
FI (6件):
G06F 9/44 530 P ,  G06F 13/00 530 B ,  G06F 17/60 236 E ,  G06F 17/60 238 ,  G06F 17/60 240 ,  G06F 9/06 610 Q
引用特許:
審査官引用 (5件)
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