特許
J-GLOBAL ID:200903048859508004

露光装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316684
公開番号(公開出願番号):特開2001-130051
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 高速な潜像形成が可能で、かつ光学的なクロストークを防止でき高精細な潜像形成が行える露光装置を提供する。【解決手段】 複数の発光素子を並べた発光素子列CH12,CH21を平面上に2段以上千鳥状に配列して発光素子列群を構成して備え、発光素子列群からの光束を像担持体2の上に結像する結像手段とを備えた露光装置30であって、各々の発光素子列は各発光素子を制御する電極を備えた発光素子チップ上に形成されており、上記電極は発光素子チップ上において発光素子配列方向の端部に位置させられているとともに、該電極には電圧あるいは電流を印加するための配線が接続されており、上記結像手段は各々の発光素子列に1:1に対応するレンズ群からなり、レンズ群の各レンズ3b,3cは上記電極および上記配線の像を形成しないように構成されており、かつ各発光素子列からの光束が結像される像担持体上の距離に応じて各発光素子列ごとに発光タイミングを制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の発光素子を並べた発光素子列を平面上に2段以上千鳥状に配列して発光素子列群を構成して備え、かつ該発光素子列群からの光束を像担持体の上に結像する結像手段とを備えた露光装置であって、各々の発光素子列は各発光素子を制御する電極を備えた発光素子チップ上に形成されており、上記電極は発光素子チップ上において発光素子配列方向の端部に位置させられているとともに、該電極には電圧あるいは電流を印加するための配線が接続されており、上記結像手段は各々の発光素子列に1:1に対応するレンズ群からなり、該レンズ群の各レンズは上記電極および上記配線の像を形成しないように構成されており、かつ各発光素子列からの光束が結像される像担持体上の距離に応じて各発光素子列ごとに発光タイミングを制御することを特徴とする露光装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H01L 33/00 ,  H04N 1/036
FI (3件):
H01L 33/00 L ,  H04N 1/036 A ,  B41J 3/21 L
Fターム (20件):
2C162AE47 ,  2C162AF07 ,  2C162FA17 ,  2C162FA44 ,  5C051AA02 ,  5C051CA06 ,  5C051DA04 ,  5C051DB02 ,  5C051DB06 ,  5C051DC01 ,  5C051DE02 ,  5C051FA01 ,  5F041BB22 ,  5F041BB25 ,  5F041CA07 ,  5F041CB22 ,  5F041DA20 ,  5F041DB07 ,  5F041EE11 ,  5F041FF13

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