特許
J-GLOBAL ID:200903048860526130

オストミーバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054031
公開番号(公開出願番号):特開2001-276105
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 既存品の有する欠点を解消した新規構成のオストミーバッグを提供する。【解決手段】 可撓性のポーチ1と、バッグに付着されたフランジ2であって、このフランジによってバッグが患者に付着されたり患者から除去される様にされて成るフランジとを含み、ポーチが前壁10と患者の方に向く後壁11とをもち、後壁は開口13であって、この開口を通して患者からくる排泄物質がポーチに入ることができる様にされる開口をもち、フランジは後壁中の開口13と整列して貫通する開口をもって成るオストミーバッグにおいて、フランジが患者に付着するための接着性後面28をもち、フランジの少なくとも大部分22がポーチに取り外し可能に付着されて、前記フランジが使用後にポーチから分離されそしてポーチとは別に処分されることができる。
請求項(抜粋):
可撓性のポーチ(1)と、バッグに付着されたフランジ(2)であって、このフランジによってバッグが患者に付着されたり患者から除去される様にされて成るフランジとを含み、ポーチが前壁(10)と患者の方に向く後壁(11)とをもち、後壁(11)は開口(13)であって、この開口を通して患者からくる排泄物質がポーチに入ることができる様にされる開口をもち、フランジ(2)は後壁(11)中の開口(13)と整列して貫通する開口をもって成るオストミーバッグにおいて、フランジ(2)が患者に付着するための接着性後面(28)をもち、フランジの少なくとも大部分(22)がポーチ(1)に取り外し可能に付着されて、前記フランジが使用後にポーチから分離されそしてポーチとは別に処分されることができるようにされて成ることを特徴とするオストミーバッグ。

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