特許
J-GLOBAL ID:200903048861377170
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370135
公開番号(公開出願番号):特開2005-131074
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 スプライト画像と動画とを組み合わせて表示する場合に、画像の切り替わり時の表示色の変化の小さい画像を表示する。【解決手段】 スプライト画像と動画との組み合わせから構成される一連の映像の映像データを映像データ記憶手段に記憶させる。この映像データは、スプライト画像S1〜S3の画像データと、スプライト画像S1〜S3に連続して表示される低圧縮率で連続的又は段階的に順次圧縮率が高くなる第1の動画M1〜M3の画像データと、第1の動画M1〜M3に連続して表示される高圧縮率の第2の動画M4〜M7の画像データとから構成される。第1の動画M1〜M3の画像データの圧縮率が徐々に変化しており、全体として第2の動画M4〜M7の圧縮率よりも小さく、また、スプライト画像に近いフレームの圧縮率はより小さい。これにより、スプライト画像から動画への切り替わり時の色変化を抑えることができる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
遊技状態を制御する遊技制御手段と、
表示装置と、
スプライト画像と動画との組み合わせから構成される映像の映像データを記憶する映像データ記憶手段と、
前記遊技制御手段の制御による遊技状態に対応して、前記映像データ記憶手段に記憶された映像データを読み出して、読み出した映像データが定義する映像を前記表示装置に表示するための表示制御信号を前記表示装置に供給することにより、前記表示装置に遊技状態に応じた映像を再生させる表示制御手段と、
を備える遊技機において、
前記映像データ記憶手段に記憶された映像データは、スプライト画像の画像データと、前記スプライト画像に連続して表示される第1の動画の画像データと、前記第1の動画に連続して表示される第2の動画の画像データとを含み、前記第1の動画の画像データの各フレームの画像データは、スプライト画像から離れるに従って圧縮率が高くなるように構成されており、前記第2の動画の画像データは前記第1の動画の先頭フレームの圧縮率よりも高い圧縮率で構成されており、
前記表示制御手段は、前記遊技制御手段による制御に従って、前記映像データを構成する前記スプライト画像の画像データと前記第1の動画の画像データと前記第2の動画の画像データとに基づいて、映像を表示するための表示制御信号を生成して前記表示装置に供給する手段を含む、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02
, G06T13/00
, H04N7/24
FI (3件):
A63F7/02 320
, G06T13/00 A
, H04N7/13 Z
Fターム (15件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088EB55
, 5B050BA08
, 5B050CA06
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP12
, 5C059PP19
, 5C059UA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平13- 96005号公報
-
特開平13- 67489号公報
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366954
出願人:株式会社平和
審査官引用 (6件)
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