特許
J-GLOBAL ID:200903048862869336

電気泳動法又はイオン導入法による医薬の経皮投与のための3部装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215726
公開番号(公開出願番号):特開平7-148272
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は電気泳動法又はイオン導入法による医薬の経皮投与のための3 つの別個のモジュールから成る歩行治療装置を提供することである。【構成】 本装置は、電極(17 、18) 及び薬剤リザーバー(10)を備えた第一作用モジュール(1) 、電源(20)を備えた第二パワー・モジュール(2) 並びに電気回路(30)、制御機構(37 、38) 及びディスプレイ・スクリーン(36)を備えた第三電気モジュール(3) を含んで成り、そのパワー・モジュール(2) が上記の他の2 つのモジュール(1、3)の間に置かれ、そしてそれが、バッテリーにより形成された電源(20)に加えて一方において機械的組み立て手段(21 、22a 、22b)及び他の2 つのモジュール(1、3)との電気的な接続又は相互連絡手段(23a、23b 、24、25) をそして他方において患者の体への付着のための手段(26a、26b)を含んで成る。
請求項(抜粋):
電気泳動法(electrophoresis) 又はイオン導入法(iontophoresis) による医薬の経皮投与のための、3 つの別個のモジュールから形成された歩行治療のための装置であって、少なくとも1 システムの電極(17 、18) 及び1の薬剤リザーバー(10)を備えた第一の作用モジュール(1) 、電源(20)を備えた第二のパワー・モジュール(2) 並びに電気回路(30)、制御機構(control organs)(37 、38) 及びディスプレイ・スクリーン(36)を備えた第三の電気モジュール(3)を含んで成り、そのパワー・モジュール(2) が上記の他の2 つのモジュール(1、3)の間に置かれ、そしてそれが、1 以上のバッテリーにより形成された電源(20)に加えて、一方において機械的組み立て手段(21 、22a 、22b)及び他の2 つのモジュール(1、3)との電気的な接続又は相互連絡手段(23a、23b 、24、25) を、そして他方において患者の体への付着のための手段(26a、26b)を含んで成ることを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-208166
  • 特開昭63-317162
  • 特表昭63-500009

前のページに戻る