特許
J-GLOBAL ID:200903048863139234
音声情報符号化方法およびその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183401
公開番号(公開出願番号):特開平6-083396
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 ピッチサイクル波形のような音声情報信号の時間セグメントに音声符号化技術を選択的に適用する音声情報符号化方法および装置を提供する。【構成】 複数(N)個の信号セグメントからなる音声情報信号は、第1音声符号器により符号化することにより、N個の信号セグメントのそれぞれについて第1符号化表現を供給する。N個の信号セグメントの1個以上のそれぞれについて、第1音声符号器により符号化されない音声情報を表わす第2音声情報信号が決定される。第1音声符号器によるN個の第1音声情報信号セグメントに加えて、M(1≦M≦N-1)個の第2音声情報信号が第2音声符号器により符号化される。M個の第2音声情報信号の選択的符号化は、符号化基準に応答して行われる。第2音声符号器の選択的使用により、音声情報を表現するのに必要なビットの数は削減される。より良い性能が、ビット伝達速度の増大なしに、得られる。
請求項(抜粋):
N(複数)個の信号セグメントからなる音声情報信号を符号化する方法において、上記N個の信号セグメントを第1音声符号器により符号化することにより、上記N個の信号セグメントのそれぞれについて第1符号化表現を供給するステップと、上記N個の信号セグメントの1個以上のそれぞれについて、第1音声符号器により符号化されない音声情報を表わす第2音声情報信号を形成するステップと、符号化基準に応答して、M(ただし、1≦M≦N-1)個の第2音声情報信号を第2音声符号器により符号化するステップとからなることを特徴とする音声情報符号化方法。
IPC (3件):
G10L 9/14
, G10L 9/18
, H03M 7/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-156443
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特開昭64-044499
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特開平1-237699
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