特許
J-GLOBAL ID：200903048865928228

光情報記録再生装置及びその方法

発明者：
大橋 一司

大橋 一司 について


出願人/特許権者：
オリンパス株式会社

オリンパス株式会社 について


代理人 (2件)： 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-270434
公開番号（公開出願番号）：特開2005-025906
出願日： 2003年07月02日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】 ホログラフィック記録再生としての特徴を維持しつつ、簡素で低価格に構成でき、信号対雑音比が良好で信頼性の高い情報再生を実用的に可能とする光情報記録装置及びその方法を提供する。【解決手段】 所定の波長の光を発する第1の光源3と、第1の光源3とは異なる波長の光を発する第2の光源12と、第1の光源3から発した光により生成された光束を二つの光束に分岐する手段7,18と、空間光変調器8と、偏光ビームスプリッター24と、4分の1波長板25と、対物レンズ26を有し、 空間光変調器8は透過率が変調可能な複数の画素を有し、 偏光ビームスプリッター24の一つの面に第1の光源3からのS偏光が、他の一つの面に第1の光源3からのP偏光が入射し、 4分の1波長板25のファースト軸の方向がS偏光もしくはP偏光に対して45度になっている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
光を用いて媒体に情報を記録、または記録された情報を再生、或いは記録及び再生のいずれかを行う装置であって、所定の波長の光を発する第1の光源と、前記第1の光源とは異なる波長の光を発する第2の光源と、前記第1の光源から発した光により生成された光束を二つの光束に分岐する手段と、少なくとも一つの空間光変調器と、偏光ビームスプリッターと、4分の1波長板と、対物レンズを有し、 前記空間光変調器は、各画素の透過率が変調可能な複数の画素を有し、 前記偏光ビームスプリッターには、その一つの面に前記第1の光源から導かれたS偏光が入射し、他の一つの面に前記第1の光源から導かれたP偏光が入射し、 前記4分の1波長板は、そのファースト軸の方向が、S偏光もしくはP偏光に対して45度になるように、前記偏光ビームスプリッターと前記対物レンズの間に配置され、 前記対物レンズは、前記媒体に対向配置されることを特徴とする光情報記録再生装置。
IPC (3件)：
G11B7/135 ,  G11B7/0065 ,  G11B7/09
FI (3件)：
G11B7/135 Z ,  G11B7/0065 ,  G11B7/09 A
Fターム (38件)：
5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090BB17 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC16 ,  5D090DD01 ,  5D090DD05 ,  5D090KK12 ,  5D090KK15 ,  5D118BA01 ,  5D118BB03 ,  5D118CA11 ,  5D118CA13 ,  5D118CD02 ,  5D118CD03 ,  5D118CG07 ,  5D118DC03 ,  5D789AA03 ,  5D789AA12 ,  5D789BA01 ,  5D789BB02 ,  5D789BB20 ,  5D789EA02 ,  5D789EA03 ,  5D789FA05 ,  5D789FA13 ,  5D789GA02 ,  5D789HA13 ,  5D789JA02 ,  5D789JA08 ,  5D789JA21 ,  5D789JA26 ,  5D789JA27 ,  5D789JA32 ,  5D789KA03 ,  5D789KA06
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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