特許
J-GLOBAL ID:200903048866979128
車載用の電気接続箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-285475
公開番号(公開出願番号):特開2008-104304
出願日: 2006年10月19日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】固定部材間に湾曲して架け渡される渡りワイヤハーネスの配索方向を規制して、ワイヤハーネスの揺れ幅を小さくする配索方向規制材を提供する。【解決手段】固定部材E、P間に架け渡される長さに対応した帯材11を設け、帯材11の長さ方向両端および該両端間に長さ方向に所要間隔をあけて、帯材11の幅方向の一端側からバンド部15を突設すると共に、対向する幅方向の他端側とバンド部15の先端にロック部17と被ロック部18を設け、帯材11の上面に添わせて載置するワイヤハーネスWの外周にバンド部15を架け渡してロック部17と被ロック部18とをロック結合する一方、長さ方向の両端の帯材11の裏面側に固定部材E、Pに係止するクリップ21を突設し、該両端のクリップ21を固定部材E、Pに係止した状態で、帯材11を所要の経路に沿って湾曲させる構成としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定部材の間に湾曲して架け渡されるワイヤハーネスの配索方向規制材であって、
前記架け渡される長さに対応した帯材を設け、該帯材の長さ方向両端および該両端間に長さ方向に所要間隔をあけて、該帯材の幅方向の一端側からバンド部を突設すると共に、対向する幅方向の他端側と前記バンド部の先端にロック部と被ロック部を設け、該帯材の上面に添わせて載置する前記ワイヤハーネスの外周に前記バンド部を架け渡して前記ロック部と被ロック部とをロック結合する一方、
前記長さ方向の両端の帯材の裏面側に前記固定部材に係止するクリップを突設し、
前記両端のクリップを固定部材に係止した状態で、前記帯材を所要の経路に沿って湾曲させる構成としていることを特徴とするワイヤハーネスの配索方向規制材。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G3/04 J
, B60R16/02 623C
Fターム (6件):
5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
, 5G357DE03
引用特許:
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