特許
J-GLOBAL ID:200903048868034406

車両用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  古川 泰通 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220969
公開番号(公開出願番号):特開2004-058863
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】部品点数が少なく、簡単な構成で内部熱交換器5を設ける。【解決手段】コンプレッサ1から吐出された冷媒がコンデンサ2、膨張弁3、及びエバポレータ4を介してコンプレッサ1に戻って循環する冷凍サイクルと、該冷凍サイクルの途中に配設され、前記コンデンサ2側から流入する高温高圧冷媒、及び、前記エバポレータ4側から流入する低温低圧冷媒の間で熱交換させる内部熱交換器5とを備えた構成とする。前記エバポレータ4には前記膨張弁3を一体化する。前記内部熱交換器5は、前記膨張弁3に接続されて前記コンデンサ2側からの高温高圧冷媒が流動する高温高圧流路と、前記エバポレータ4側からの低温低圧冷媒が流動し、前記高温高圧流路を流動する高温高圧冷媒との間で熱交換可能とした低温低圧流路とを備えた構成とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンプレッサから吐出された冷媒が、コンデンサ、膨張弁、及びエバポレータを介してコンプレッサに戻って循環する冷凍サイクルと、該冷凍サイクルの途中に配設され、前記コンデンサ側から流入する高温高圧冷媒と前記エバポレータ側から流入する低温低圧冷媒との間で熱交換させる内部熱交換器と、を備えた車両用空調装置において、 前記エバポレータは、前記膨張弁を一体化され、 前記内部熱交換器は、前記膨張弁に接続されて前記コンデンサ側からの高温高圧冷媒が流動する高温高圧流路と、前記エバポレータ側からの低温低圧冷媒が流動し、前記高温高圧流路を流動する高温高圧冷媒との間で熱交換可能とした低温低圧流路とを備えたことを特徴とする車両用空調装置。
IPC (3件):
B60H1/32 ,  F25B40/00 ,  F28D7/10
FI (3件):
B60H1/32 621Z ,  F25B40/00 V ,  F28D7/10 Z
Fターム (6件):
3L103AA05 ,  3L103BB38 ,  3L103CC18 ,  3L103CC30 ,  3L103DD08 ,  3L103DD10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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