特許
J-GLOBAL ID:200903048868477537
画像形成装置、及び、コンピュータシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-062332
公開番号(公開出願番号):特開2003-263027
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 低印字比率の画像を多く形成した場合に、より適切なタイミングで、現像剤を強制消費させる画像形成装置、及び、コンピュータシステムを実現することにある。【解決手段】 潜像の形成可能な像担持体と、該像担持体に形成された潜像を現像剤にて現像剤像として可視化するための現像剤担持体と、前記像担持体上の前記現像剤像を転写材に転写する際の媒体となる転写媒体と、該転写媒体の移動量を検知するための移動量検知手段とを有し、前記移動量検知手段による検知結果に基づいて前記現像剤担持体の移動が開始される画像形成装置において、現像剤の消費量を検知するための消費量検知手段を有し、この消費量検知手段が検知した現像剤消費量と前記移動量検知手段が検知した前記転写媒体の移動量に基づいて現像剤消費量の平均値を求め、この平均値が所定値以下の場合に、前記像担持体上の非画像形成領域に前記現像剤担持体に担持された現像剤を付着させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像の形成可能な像担持体と、該像担持体に形成された潜像を現像剤にて現像剤像として可視化するための現像剤担持体と、前記像担持体上の前記現像剤像を転写材に転写する際の媒体となる転写媒体と、該転写媒体の移動量を検知するための移動量検知手段とを有し、前記移動量検知手段による検知結果に基づいて前記現像剤担持体の移動が開始される画像形成装置において、現像剤の消費量を検知するための消費量検知手段を有し、この消費量検知手段が検知した現像剤消費量と前記移動量検知手段が検知した前記転写媒体の移動量に基づいて現像剤消費量の平均値を求め、この平均値が所定値以下の場合に、前記像担持体上の非画像形成領域に前記現像剤担持体に担持された現像剤を付着させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 503
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
FI (6件):
G03G 15/08 503 C
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
, G03G 15/08 507 A
, G03G 15/08 507 L
, G03G 15/08 507 E
Fターム (55件):
2H027DA21
, 2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA04
, 2H027EA18
, 2H027EB01
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027ED08
, 2H027ED24
, 2H027EE01
, 2H077AA11
, 2H077AC04
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD31
, 2H077AD36
, 2H077BA01
, 2H077CA12
, 2H077DA08
, 2H077DA22
, 2H077DA82
, 2H077DB14
, 2H077DB18
, 2H077DB25
, 2H077EA16
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GA49
, 2H200GA57
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200GB44
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC09
, 2H200JC20
, 2H200PB15
, 2H200PB29
, 2H200PB34
, 2H200PB39
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