特許
J-GLOBAL ID:200903048872344800
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276063
公開番号(公開出願番号):特開2000-104975
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】吐出温度センサの有無に拘らず、圧縮機のケースサーモ異常と、室外熱交換器の着霜過剰による暖房能力の低下を防止する。【解決手段】室内制御部に、室外熱交温度、室外熱交温度の最低値、または外気温のいずれかが予め定めたD,Eゾーン内に到達したときに、除霜運転を、暖房起動時もしくは除霜復帰時から所定時間経過毎に開始させる除霜運転制御手段を設けた。
請求項(抜粋):
暖房運転時の室外熱交換器の温度である室外熱交温度が予め定めた第1の除霜領域に到達し、暖房起動もしくは除霜復帰後所定時間における室外熱交温度の最低値と上記室外熱交温度との差である低下値が所定値以上になったときに、除霜運転を開始させる制御手段を有する空気調和機において、上記制御手段に、上記室外熱交温度が予め定めた第2の除霜領域内に到達したときに、除霜運転を、上記暖房起動時もしくは除霜復帰時から所定時間経過毎に開始させる除霜運転制御手段を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 11/02 101
, F24F 11/02
FI (2件):
F24F 11/02 101 F
, F24F 11/02 G
Fターム (9件):
3L060AA08
, 3L060CC03
, 3L060CC04
, 3L060CC08
, 3L060EE01
, 3L060EE04
, 3L060EE05
, 3L060EE06
, 3L060EE10
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