特許
J-GLOBAL ID:200903048872510859

パンチ金型及びその金型を使用するパンチ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齊藤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354596
公開番号(公開出願番号):特開2002-153922
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 パンチ加工機において、潤滑・冷却を行いながらカス上がりを完全に防止し、更にワークにオイルミストが付着しないようにすることにある。【解決手段】 刃先42を含むパンチボディ44の下部とストリッパプレート38を含むパンチガイド30の下部により気密室36を形成し、該気密室36にいずれも連通する第1空気路34をパンチボディ44内に第2空気路37を刃先42内にそれぞれ設け、パンチボディ44下降時には、エア供給装置41から供給されたオイルミストを含む圧縮空気Aを第1空気路34を介して気密室36に導入し、本来の圧力PO に気密室36による増圧分PS を加えた圧力P=PO +PS の圧縮空気Bを、第2空気路37を介して噴射する。
請求項(抜粋):
刃先を含むパンチボディの下部とストリッパプレートを含むパンチガイドの下部により気密室を形成し、該気密室にいずれも連通する第1空気路をパンチボディ内に第2空気路を刃先内にそれぞれ設け、パンチボディ下降時には、エア供給装置から供給されたオイルミストを含む圧縮空気を第1空気路を介して気密室に導入し、本来の圧力に気密室による増圧分を加えた圧力の圧縮空気を、第2空気路を介して噴射することを特徴とするパンチ金型。
IPC (4件):
B21D 28/34 ,  B21D 28/36 ,  B21D 37/16 ,  B21D 37/18
FI (4件):
B21D 28/34 Z ,  B21D 28/36 Z ,  B21D 37/16 ,  B21D 37/18
Fターム (8件):
4E048LA15 ,  4E048LA17 ,  4E048MA04 ,  4E048MA10 ,  4E050GA01 ,  4E050GA05 ,  4E050HA03 ,  4E050HA07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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