特許
J-GLOBAL ID:200903048873357523
マイクロプロセッサ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-253223
公開番号(公開出願番号):特開平6-102959
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 マイクロプロセッサの温度が許容される温度より上昇したような場合、システムの動作停止を行わないで、マイクロプロセッサの温度を低下させる。【構成】 マイクロプロセッサ1にシステムクロック信号を与えるクロック信号発生回路3と、マイクロプロセッサ1の温度を検出する温度センサ4と、温度センサ4からの温度信号を入力し、マイクロプロセッサ1の温度が所定の許容温度範囲を越えた場合、マイクロプロセッサ1に与えるクロック信号の周波数を下げるように制御するクロック周波数制御手段5とを設けて構成される。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサと、このマイクロプロセッサによって制御される外部回路とを備えて構成されるマイクロプロセッサ装置において、前記マイクロプロセッサにシステムクロック信号を与えるクロック信号発生回路と、前記マイクロプロセッサの温度を検出する温度センサと、この温度センサからの温度信号を入力し、マイクロプロセッサの温度が所定の許容温度範囲を越えた場合、前記マイクロプロセッサに与えるクロック信号の周波数を下げるように制御するクロック周波数制御手段とを設けたことを特徴とするマイクロプロセッサ装置。
引用特許:
前のページに戻る