特許
J-GLOBAL ID:200903048873573722
横転式回転炉
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230315
公開番号(公開出願番号):特開平9-072525
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、果汁、廃液あるいは生ゴミのようにたっぷりと水分を含んだ高含水廃棄物等の低カロリー廃棄物や、さらには紙屑、木端、刈り草等のように高カロリー廃棄物が混在する種々雑多な廃棄物を効率良く焼却することである。【解決手段】本発明は、両側に開口部を有した炉本体と、該炉本体を支承して横転するための横転駆動手段と、前記炉本体の一方の開口側に設けられた廃棄物供給手段と、炉本体の他方の開口側に設けられた排気手段と、該排気手段側に設けられた燃焼手段と、前記廃棄物供給手段側に設けられた空気供給手段と、前記排気手段側に設けられた残差物排出手段とで構成した横転式回転炉であって、前記横転駆動手段は炉本体の回転を正転・逆転駆動可能で、かつ連続・間歇駆動可能に構成する。
請求項(抜粋):
両側に開口部を有した炉本体と、該炉本体を支承して横転するための横転駆動手段と、前記炉本体の一方の開口側に設けられた廃棄物供給手段と、炉本体の他方の開口側に設けられた排気手段と、該排気手段側に設けられた燃焼手段と、前記廃棄物供給手段側に設けられた空気供給手段と、前記排気手段側に設けられた残差物排出手段とで構成した横転式回転炉であって、前記横転駆動手段は炉本体の回転を正転・逆転駆動可能で、かつ連続・間歇駆動可能に構成されたことを特徴とする横転式回転炉。
IPC (8件):
F23G 5/20 ZAB
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 119
, F23G 5/00
, F23G 5/44 ZAB
, F23G 7/04 ZAB
, F23G 7/04 601
, F23J 15/04
FI (8件):
F23G 5/20 ZAB A
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 119 D
, F23G 5/00 119 F
, F23G 5/44 ZAB C
, F23G 7/04 ZAB
, F23G 7/04 601 Z
, F23J 15/00 D
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